iPhone5sは、よほど頻繁に使わなければ一日十分使えるバッテリーを備えていますが、もしものときのために出来るだけバッテリーを長持ちさせたいですよね。
そんなバッテリーを長持ちさせるための設定を調べてみました。
目次
バッテリーを長持ちさせるための設定
画面の明るさを最小にする
バッテリーを長持ちさせるのに一番重要だと思われるのがやっぱりこれ。自動調節をオフにして明るさを細小にします。
自動ロックまでの時間を出来るだけ短くする
画面の点灯時間を短くするのは基本ですね。1分が短すぎる場合は2、3分に設定します。
使わないBluetooth、Wi-Fiをオフにする
必要の無いときはBluetooth、Wi-Fiをオフにします。
iCloudをオフにする
これはやり過ぎかもしれませんが、必要のなさそうな項目はオフにします。書類とデータ、写真Passbookくらいは常にオフでも良さそうです。
通知センターの項目をオフにする
これも基本オフでいいかもしれません。
位置情報サービスをオフにする
これも必要な項目のみオフにします。
メールのプッシュ通知をオフにする
メールの取得方法をオフにします。
定期的に再起動する
これは忘れがちですが、出かける前に再起動しておくといいかもしれません。
iPhoneの充電方法
iPhoneを使っている時
iPhoneを充電するのにもバッテリーに優しい充電方法があります。
- 月に一度はバッテリーを使い切ってからフル充電する。
- 通常は20〜90%の状態を維持する。
iPhoneを使っていない時
- バッテリーを0%の状態、または100%の状態で放置しない。
- 長期間使わないときは50%位の状態で電源をオフにしておく。