iPhone5sではフリックという操作がありますね。
フリック操作はただページをめくったり、画面をスロールするだけじゃないんです。
色々なところで使えるフリックの便利な使い方をご紹介。
メールでフリック
受信したメールを左にフリックするとそのメールを削除することが出来ます。
電卓でフリック
電卓アプリで間違ったところでフリックするとひとつづつ消すことが出来る。
Safariでフリック
Safariでサイトを閲覧中に、画面の外から右にフリックするとひとつページを戻ることが出来ます。逆に左にフリックで先に進むことも出来ます。
設定アプリでもフリック
Safariと同様設定アプリでも元のページに戻ることが出来ます。
どこでも通知センターを出す
通常ステータスバーが表示されていない場所でも画面の上から下にフリックすると画像のような矢印が出るので、もう一度下にフリックすると通知センターを出すことが出来ますね。
どこでもコントロールセンターを出す
同様に下から2回上にフリックすると全画面表示でもコントロールセンターを出せますね。いつもは画面の回転をオフにしていても、写真を見るときにすぐ画面の回転のロックを解除することが出来て便利です。
個人的には一番最後のコントロールセンターの出し方が気に入っているんですが、欲を言えばiPadのようにiPhone5s本体のサイレントスイッチを画面固定に割り当てられないのかと思っているのですが無理ですよねぇ。ほんとに便利なんです、あれ。