iOS 8.1が10月21日にリリースされました。
ひとまず iPhone5s をOTAアップデートしましたが、やはり安定を求めるならクリーンインストールなので、iTunes から iPhone5s を工場出荷時の状態に戻してみました。
Mac と iPhone をLightning ケーブルで接続し、iTunes から「iPhoneを復元」をクリックします。
おっと「iPhoneを探す」機能をオフにするんですね。iPhone から設定を解除します。
iPhone を探すを解除してもう一度開始します。
バックアップはしないので「バックアップをしない」をクリック。
「復元」をクリック。
「続ける」をクリック。
「次へ」をクリック。
「同意します」をクリック。
するとiPhone5s用「iOS 8.1」のファームウェアのダウンロードが始まります。ADSL回線で約50分ほど。
あと1分ほどの状態で50分かかりました。ダウンロード時間はだいたい合ってました。
次にソフトウェアの抽出。
復元の準備。
復元の開始。
ここまでさらに3分経過。再起動後アップデートが終了します。
キャリアアップデートも来ていたようです。一応やっておきましょう。
iOS 8.1 のアップデート終了。
ファームウェアのダウンロード開始から、アップデートの完了まで約1時間で終了しました。
この後も工場出荷時に戻したため、初期設定、アプリのインストールなどがあるので時間的に余裕のある時にやりたいですね。