動画変換アプリで人気の「HandBrake」を使ってiPhone5s用に動画を変換してみました。
BandBrakeのダウンロード
HandBlakeはAPP Store では取り扱っていないので、HandBrakeの公式サイトでファイルをダウンロードします。
HandBrake: Open Source Video Transcoder
2013年10月14日の時点ではバージョンは0.9.9でした。「Download Handbrake 0.9.9」をクリックしてダウンロード。
ちなみにこちらのサイトから日本語版HandBrakeをダウンロードできるようです。
Mac OS用は2009年で更新が停止しているようで、バージョンは0.9.3でした。
HandBrake日本語版 Wiki – HandBrake日本語版 – SourceForge.JP
ダウンローダーに飛ばされて自動的にダウンロードが始まるので「ファイルを保存する」を選択して「OK」をクリック。
ダウンロードされたファイルを開く。
中のHandBrakeのファイルをアプリケーションフォルダにコピーします。
ダブルクリックではアプリを起動できないので、コンテキストメニューから「開く」をクリックしてHandBrakeを起動します。
「開く」をクリック。
最新アップデートのチェックを聞いてくるので、お好きな方をどうぞ。
「HandBrake」インストール完了です。
iPhone5s用に動画を変換
「HandBrake」を起動して変換したい動画ファイルを選択して「Open」をクリック。
右上の「Toggle Presets」をクリック。
「iPhone & iPod touch」を選択して「Start」クリック。デフォルトではデスクトップに返還後のファイルが保存されます。
とりあえずこれで変換が始まりました。下のバーが消えると変換終了です。
出来上がった動画ファイルをiTunesでiPhone5sに転送しましょう。