こんばんは、くろさるです。
いままでは、ダイソーで間に合わせで買ってきたTPUケースを使ってきたんですが、パソコンショップをうろうろしているとなんとパワーサポート社の「Air Jacket」が売っていたので買ってきちゃいました。

価格は2180円。
amazonより100円くらい高かったですが、衝動買いです。まあいいでしょう(笑)
このAir Jacket。かなり頑丈なケースに入っていますが、あける時は下部の隙間にコインを入れてねじって開けるようです。

はい!開きました。

中にはフィルム2種類(光沢、アンチグレア)。クリーナークロス。フラッシュガード。そしてAir Jacketが入っていました。

噂に違わぬ薄さですね。

スピーカーやコネクタ以外の部分をしっかり守ってくれます。

早速装着したいところですが、その前にやることがあります。保護フィルムをiPhone5sの背面に張ること。

どういうことかというと、このままケースを装着してしまうと僕の使い方では高確率でこのようになってしまうからです。

iPod Classic 80GBです。購入時からすぐシリコンケースを付けて使っていたんですがこのありさま。
ケースと本体の間に埃が入って、紙ヤスリをかけたようになってしまっています。クロスで磨いてもきれいになりません。iPhone5sもこのようになってしまうのが予想されるのでその前に、iPhone5sに先にフィルムを貼って埃が侵入しても防御してしまおうという作戦です。
iPhone5sの背面に貼るフィルムはダイソーの4.3インチ用フィルムがかなりぴったりなようなのでこれにしました。
ちなみにこれが貼ったところ。ぴったりすぎて写真ではほぼ分かりません。シルバーの部分に貼ってあります。

上部も同様です。これ発見した人すごいですねぇ。

ほんとはサイド部分にもフィルム貼りたいところですが、待ちきれないので装着しちゃいます。ボリューム側の側面から入れていくそうです。

装着完了!こりゃすごいですね!さすが定番と言われるだけあります。iPhone5s の質感をできるだけ損なわずに保護するには最適ですね。

ボリュームやミュートスイッチも少し力が必要ですが操作上問題ありません。

電源ボタンは裸の状態とあまり変わらず押しやすいです。

Lightningケーブルやイヤフォンジャックも普通に使えますが、
・・・しまった!やはりこれでは前回の記事で紹介したLightning 30ピンアダプター「MD823ZM/A」は使えませんね。
差し込んでみましたがやはり完全にささりません。

まあ、ほとんど使い道もないのでいいのですが、どうにかならないかな?ちょっと考えてみますね。
以上。Air Jacket装着レポートでした。
 
  
  
  
  
