iMac (21.5-inch, Mid 2011) Mountain Lion にソフトウェアアップデートの通知がきました。
OS X 統合アップデート 10.8.5、iTunes 11.1.0
特に重要な更新でもなさそうでしたがアップデートしてみました。
「アップデート」をクリックします。
「Agree」をクリック。
ダウンロードが開始されます。
ファイル容量は224MB。
ファイルダウンロード後、再起動します。
iMac の再起動後、こんな画面になってアップデートファイルのインストールが実行されます。
10分ほどでアップデートが終わりました。
OS X のバージョンが「10.8.5」になりましたね。
この更新による変更点は次の4つ。
- “メール”にメッセージが表示されない問題を解決します
- 802.11ac Wi-Fi での AFP ファイル転送を改善します
- スクリーンセーバが自動的に開始しない問題を解決します
- Xsan の信頼性を改善します
やはり、特に緊急のアップデートではありませんでしたが、一緒にアップデートされた「iTunes 11.1.0」が最新の「iOS 7」との同期に必須なようです。