LINEのトークで間違って送ったメッセージを削除(取り消し)する方法

LINEのトーク画面で間違って送ってしまったメッセージを削除(取り消し)する方法です。

LINEのトーク画面で、うっかり思っていた人とは別の人にメッセージを送ってしまったという人は少なくないと思います。

LINEでは、トーク画面でメッセージを取り消しする機能があります。相手のトーク画面から自分のメッセージを削除するのは「削除」ではなく「取り消し」になります。

 

メッセージの取り消しをする方法

 

LINEのトーク画面で取り消したいメッセージを長押しします。

 

するとメニューが表示されます。

ここで「送信取消」をタップします。「削除」ではありませんので注意してください。

 

「送信取消」をタップします。

 

「メッセージの送信を取り消しました」と表示され、メッセージが消えました。

これで相手のトーク画面からもメッセージが消えたことになります。

 

ただし、注意してほしいのは、相手方のトーク画面にもメッセージを取り消したという表示が残ってしまうことです。完全になかったことには出来ないので注意してください。

 

また相手が古いバージョンのLINEを使っている場合にもこの方法は使うことは出来ません。

かなり限定的な方法になるので使い方には十分注意してください。

 

 

削除するとどうなるの?

先程トークの取消を選択しましたが、削除するとどうなるのでしょうか。

ポップアップメニューで「削除」タップします。

 

 

削除するメッセージを複数選択することが出来ます。

メッセージを選択したら「削除」ボタンをタップします。

 

このように削除したメッセージ(スタンプ)は完全に消えました。

 

ただし、消えるのは自分のトーク画面からだけなので、相手のトーク画面にはしっかり残っていることをお忘れなく。

 

※この送信取消機能はLINEのバージョンが「7.18.0」以降である必要があります。このバージョン以前のLINEでは使うことが出来ません。