2017年10月23日、iPhone版LINEがバージョン「7.14.0」にアップデートしました。
最近、「アプリが起動しない」「通知が来ない」などのエラーや不具合を起こしていたLINEなので、アップデート後大丈夫なのか、まともに使えるのか気になる所です。
iOS版LINE「7.14.0」について調べてみました。
バージョン 7.14.0 について
iOS版LINE は 10月23日昼頃公開されました。
ファイルサイズは173MB。
アップデート内容は、次のとおりです。
写真、動画、音声を簡単に送れるようにトークルームの中にあるキーボードのデザインをリニューアル
トークルームのキーボードをリニューアルということで、結構重要な部分を変えているので大丈夫なのか気になるところですね。
実際にアップデートしてみましたが、スタンプと文字入力の切替などが変更されていてちょっと戸惑いますね。
慣れるまで時間がかかるかもしれません。
不具合や通知の有る無しについて
今のところ、僕の端末では不具合らしい不具合は起こっていません。
ネットでも以前ほどアプリが起動しない、通知が来ないなどの状態になっている人は多くないようです。
僕の端末環境は「iPhone6s」「iOS11.0.3」です。
これと同じような構成なら不具合も起きる可能性が低いのではないかと思います。
追記です。
Line公式twitterから発表がありました。
一部の着せ替えでトークルームが表示されない不具合が発生したようです。
その場合は着せ替えを最新にアップデートする事で解決するようです。
【ご案内】iPhone版LINE7.14.0にて、一部の着せかえでトークルームの表示が正しくされないという不具合が発見されました。
問題が起きた場合はLINEの設定>着せかえより、着せかえを最新版にアップデートしてください。既に最新版をお使いの場合はアプリを再起動してください。
— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) October 23, 2017
まとめ
比較的不具合の少ないバージョンとなっている「7.14.0」ですが、すぐにアップデートするのは控えたほうがいいと思います。
もう少し情報が集まり、かつ、時間的に余裕のある時のアップデートをおすすめします。
他の人が大丈夫だったからと言って、自分の端末でも大丈夫だという保証はありません。
どうしてもアップデートしたいのなら次の休みまで、我慢することをおすすめします。