iPhone 6Sから、画面を強く押すことによってプレビューやオプションを表示することのできる
「3D touch」という機能があります。
写真は、カメラアプリのアイコンを強く押すことによって
直接ビデオを撮影したりできるようになりました。
しかし、この3D touch機能。使い慣れないと、逆に他の操作をしづらかったりします。
そこで3D touchをオフにする方法です。
「設定」アプリの「一般」をタップして開きます。
次にアクセシビリティをタップ。
その中に「3D touch」の項目があります。
スイッチをオフにすると3D touchが使えなくなります。
その他にも感度や感度テストがありましたが、弱いも強いもあまり差がわかりませんでした(笑)
年配の方が初めてiPhoneを使う場合など、タップの加減がわからない時など
3D touchをオフにしてあげるといいかもしれませんね。
個人的には3D touchをオンにしていると
アプリの移動の長押しで3D touchが誤動作してイライラしたのでオフにしちゃってます。