LINEモバイルはLINEが提供している通信サービスです。
格安シムサービスという言葉があるのかわかりませんが、
MVNOの中でも料金的に魅力的なプランのあるところです。
このLINEモバイルに新規契約すると通常3000円かかる事務手数料が、amazonで販売されているエントリーパッケージを購入するとなんと無料になるということで、実際に購入してみました。
amazonでLINEと検索してみるとこの検索結果が表示されました。プライム対応です。
やはり大人気なのか、レビューが300を越えていますね。(2017年6月18日現在)
クリックしてみます。
ありました。
このエントリーパッケージの中にSIMカードは入っていませんが、エントリーコードが中に記載されていて、
LINEモバイルに申し込む時に、そのコードを入力すると通常3000円(税込み3240円)かかる事務手数料が無料になるというものです。
このエントリーパッケージが990円なので、通常申し込むより2250円安くなる事になりますね。
LINEモバイルに申し込むのなら、これは是非購入しておきたいところです。
音声付きのSIMカードを申し込む場合は忘れずに、「音声付SIMカード」を選択します。
データ専用のカードも同じ商品ページにあるので要注意です。
他には端末セットの商品がありました。
端末はHuawei P9lite。格安シムのセットでよくあるやつですね。
ポチッと。
amazonポイントが200あったので、790円で購入できちゃいました。
これで2490円のお得ですね。
ちなみに、今僕がわかっているこのエントリーパッケージの注意点です。まだ他にもあるかもしれません。
・事務手数料が無料になる
・SIM発行手数料がこの他に400円必要
・エントリーパッケージには有効期限があるらしい(半年程度)
・SIMカードはエントリーパッケージには入っていない
・SMSなしのプランは選択できない
・SIMのサイズは契約時に選択可能(ナノ、マイクロ、通常)
・エントリーコード1パッケージにつき1回線のみ
・MNPは可能(逆に新規で電話番号が取得可能)
・MNP出来ないMVNOあり(詳しくはこちらから)
– NTTコミュニケーションズ株式会社:「OCNモバイルONE」
– NTTPCコミュニケーションズ株式会社:「Master’sONE」
– 株式会社NTTぷらら:「ぷららモバイル」
– 株式会社ニフティ:「Nifmo」
– 株式会社グローバルトラストネットワークス:「GTN MOBILE」
– 株式会社サンライズ:「Sun-Netモバイル」
– 株式会社朝日ネット:「ANSIM(アンシム)」
– 株式会社日友インターナショナル:「MUSASHI MOBILE」
– ジャパンモバイル株式会社:「J⋅mobile」
– 有限会社ウィル:「ハルモバイル」
– 株式会社坊ちゃん電力:「坊っちゃん電力のSIMカード」
– 大一ガス株式会社:「大一でんわ」
– ネクストパワーやまと株式会社:「やまとモバイル」
– 株式会社MEモバイル:「カシモ」
– 株式会社ファーストテレコム:「J1mobile」
– 株式会社静岡新聞社:「@Sモバイル」
※2017/3/7現在
詳細については今週中にエントリーパッケージが届くと思うので、そのときにまた記事にしようと思います。
申込みはワイモバイルが来月で更新付きなので、7月に契約したいと思っています。
他にも見てみたらUQモバイルや、楽天モバイルでもamazonで販売されているエントリーパッケージで各種オトクなキャンペーンが有るようなので、格安SIMを検討中の方は一度調べてみるといいですね。