こんばんは、くろさるです。
iPhoneって、メールやプッシュ通知で昼夜関係なく鳴るので近くにおいておくとゆっくり眠れませんよね。かといってマナーモードや電源オフだと緊急の電話やアラームが使えない。
そんな時に有効なのが「おやすみモード」と言う機能。おやすみモードを有効にしておくと通知や着信をならさないように設定できます。何時から何時までと時間設定も可能。着信する相手も指定できます。iOS6からあるようですが便利そうなので設定してみました。
「設定」アプリから「おやすみモード」をタップ。
「今すぐオンオフ」オンにするとおやすみモードが有効になります。
おやすみモードが有効になるとこのように三日月のマークが表示されます。
時間指定もできます。ここでは22時から翌日の7時までおやすみモードが有効になるよう設定されています。
その他にも着信を許可する相手、繰り返しの着信で通知するかどうか、通知なしの設定等が有効にできます。
「おやすみモード」を設定していると、マナーモードなどで通知音や着信を消していてうっかり解除し忘れた時などに、大事な連絡を見逃してしまったなんてことをさけることができますね。
おやすみモードはコントロールセンターからも設定可能
iOS7からコントロールセンターでもおやすみモードのオンオフが可能です。急に連絡待ちが必要になったときなんかに便利ですね。
iPhone5sのバッテリーの消耗を避けるために自動で電源のオンオフをしてくれるとありがたい時もあると思うんですが、これはちょっとスマートフォンには難しいようです。ガラケーの時はよくお世話になっていたんですけどね。