iPhone5sからAirPrintで写真や文書を印刷をする方法

こんばんは、くろさるです。

iPhone5sで印刷でもしてみようと思いApp Storeで検索してみたところ、この2つのアプリがヒットしました。

ちなみにウチのプリンタはCANONのPIXUS MG6230です。

 

 

ところが、いろいろ試してるうちにMG6230はAirPrintに対応していることが判明!専用アプリが無くても印刷できるんですね。

AirPrintで写真を印刷

先にMG6230が無線LANに接続されているのが前提です。

写真アプリから印刷したい写真を選び、画面左下のアイコンをタップ。

 

画面下にある「プリント」アイコンをタップ。左にフリックすると出てきます。

 

 

プリンタを選択。

 

「プリント」を選択すると印刷が始まります。

 

データ送信中です。

 

 

なんと、インクが少ないことも通知してくれるようです。

 

 

プリントされた写真がこれ!こんなにも簡単に印刷できるんですね。しかも何も設定がいらずに!AirPrint恐るべし。

 

 

iWorkアプリでも印刷してみる

iPhone5sとMG6230がAirPrintで印刷できるとなると、次に試してみたいのはiWorkのアプリで印刷できるかどうかです。

iPhone5sにはちょうどPages、Numbersがインストールされているのでそれらのアプリで試してみます。

それぞれ、PagesのNumbersにテンプレートがあったのでこれを印刷してみます。

 

 

どちらも、写真と同じ手順で印刷完了。

 

 

 

AirPrint対応プリンタがあれば、もうiPhoneで撮った写真を印刷するのにパソコンは必要ないかもしれません。それほど簡単に印刷できました。画質も問題ありません。

 

AirPrintが発表された当初はヒューレットパッカードしか対応されていなく、ちょっと残念だったのを覚えていますが、いつのまにか対応機種が多く発売されていたんですね。

 

AirPrint対応機種はアップルのこのページから確認することができます。もう無線LAN対応プリンタはほとんど対応しているんじゃないかってほどです。

AirPrint の基本