こんばんは、くろさるです。
前々からず〜〜っと始めたいと思っていた事があります。「iPhoneのアプリ開発」。
実は去年、本も買ってきて少し勉強してみました。なんとか簡単なアプリでも作れればと思ったのですが、世間で言われるほど甘くありませんよねぇ。しっかり挫折しちゃっていました。
思えばプログラミングは昔から興味はあるものの、いつもコードを打ち込んで動作させるぐらいで終わっちゃっています。一番頑張ったのは、雑誌を買ってきて載っているコードをそのまま打ち込んでゲームをしてみたことくらいでしょうか。ゲームは面白かったですが文法はさっぱりわかりませんでした(笑)
アプリが作れれば、極限まで自分好みなアプリや、仕事に役立つ専用アプリなんか作れるんじゃないかって思っています。いつもはエクセルなんかでやっている簡単な仕事計算用アプリでもいいんですよね。これくらいなら何とか出来そうな気もするので、もう一回思い腰を上げてみようかと思ったわけです。
アプリ開発をする前にやること
さて、アプリ開発するにあたって必要なものですが。去年少しかじったので中途半端に準備ができています。でも忘れちゃっているので、少しおさらいしてみました。
アプリ開発に必要なもの
アプリ開発にひつなものは7つあるようです。
- インターネット回線
- Intel Mac
- Xcode
- iPhone
- IOSデベロッパプログラムへの登録
- クレジットカード
- 銀行口座
1から3までは必須ですが、4から7は実際にアプリリリースするまでに準備すれば良いようです。
1のインターネット回線は、もちろんブログを公開しているので持っています。
2の「Intel Mac」は現在iMac 2011を持っているのでOKです。実はアプリ開発も視野に入れてiMacを購入したですけどね。購入してから2年も経過してしまいました。WindowsではiPhoneアプリを作るのが難しいらしいです。intel Mac以前のMacもダメなようです。
3のXcode。iPhoneアプリをプログラミングするソフトです。無料で公開されているようです。素晴らしいですね。
4のiPhoneは実際に実機確認するまでは、Xcodeでエミュレーター確認できるので開発中は必須ではないようです。でもアプリ開発したいと思った人なら大体持っていそうですけどね。
5のデベロッパプログラムへの登録ですが、年間8400円の登録料がかかるので、実際にアプリを開発して公開する時でいいようです。
6のクレジットカードはデベロッパ登録に必要です。
7の銀行口座は、有料アプリをリリースするときに必要です。無料アプリだけを作る場合には必要ないようです。普通の銀行口座でいいようです。
とりあえず、僕は無料アプリのリリースを目標にしているので、当分は1から4のiPhone実機まで。アプリ完成が見えてきたら、5と6のデベロッパ登録の実行をするのがいいようです。
さてさて、明日はiMacにXcodeをインストールしてみようと思います。アプリ開発、順調に進むんでしょうかね(笑)