こんばんは、くろさるです。
iMovieって現在¥1,500で販売されていますよね。
でもこれって、以前はOS Xに標準で搭載されていたんです。僕の場合は、iMac 2011 を購入した時にOS X 10.7 Lionにバンドルされていました。それが、現在Mavericksクリーンインストールをした為なくなってしまっていたんです。
で、App Storeで再ダウンロード出来ないかと思って、検索してみると、この通り¥1,500なんですよね。
¥1,500もするんなら、他にいい動画編集アプリがないかと思って探してみても、無料じゃなかなかうまく行かない。
やっぱ、純正アプリかなと思いiMovieを購入することにしました。
App StoreでiMovieの¥1,500をクリックします。
表示が変わって、「Appを購入」に変わります。これもクリックします。
すると、こんなメッセージが出てきました。
無料?
旧バージョンを持っているため無料でダウンロード可能とのことです!
ラッキー!もっと早くすればよかったです(笑)
ソッコーで「OK」をクリック。
あらー。ほんとにダウンロード始まりました。
キラキラとダウンロード終了!
iMovieが起動しました。
改悪されたとの評判の最新iMovieですが使い勝手はどうなんでしょう。
iMovie作業画面です。シンプルですね。
バージョンは「10.0.2」でした。
使い勝手はともかく、作成されたムービーファイルはちゃんと再生することが出来ました。他の無料アプリでは、YouTubeのアップロードなどでエラーが出て使いものにならなかったんですよ。
とりあえず無料で動画編集するならiMovieお勧めですね!
ちなみにiMovie 9.0ユーザーは現在でもこちらからiMovie 9.xの最新バージョンであるiMovie 9.0.9をダウンロードできるようですよ。
iMovieは9.xの方が使い勝手がいいという評判らしいですね。
※アップデート専用なのでiMovie 9.xを持っていないと使うことは出来ません。
(注)この記事を参考にして、もし、1500円の支払いが発生してしまっても本ブログでは責任取れませんのでご注意ください。出来ますよという記事ではなくて、できちゃいましたという報告ですので・・・