デジタル一眼レフで撮影した動画をYouTubeにアップロードしてみた

こんばんは、くろさるです。

CANON EOS Kiss X4に付いている動画撮影モードで録画した動画を、iMacに取り込みYouTubeにアップロードしてみました。

 

まずは、動画撮影の設定です。今回は最初からYouTubeにアップロードするとわかっているので記録動画をなるべく小さいサイズにしたいと思います。

メニューから動画記録サイズを「640×480 60フレーム」に設定します。

 

 

カメラの撮影モードを動画に設定し、録画ボタンで撮影開始!

 

 

撮影後、SDカードからファイルをコピーします。

 

 

iMacで無事再生できました。今回は今日から撮影することにしたピアノの練習状況です。

 

 

ですが、録画モードを変更しても再生時間26秒で73MBと結構でかいです。アップロードにも時間がかかるので動画をエンコードして小さくします。

 

 

ファイル容量を小さくするべく、コンテキストメニューから「選択したビデオファイルをエンコード」をクリック。

 

 

設定はそのままで「続ける」をクリック。

 

 

容量が73MBから5.3MBとかなりの容量節約になりました。これならアップロードもすぐ終わりますね。

 

 

いよいよ、動画のアップロードです。YouTubeを開きサイト右上の「アップロード」をクリック。

 

 

アップロード画面にさっきエンコードしたファイルをドラッグします。

 

 

ファイルがアップロードされている間に、必要事項を入力します。

タイトル、説明文、サムネイルを指定し、今回はプライバシー設定を限定公開に設定。最後に変更を保存しました。

 

 

動画アップロード成功したようです。

今回アップロードした動画です。

 

ホントはiPhoneで撮影してYouTubeにアップロードするのが簡単なんでしょうけど、iPhone用の三脚がないので一眼レフでの動画公開にしてみました。