こんばんは、くろさるです。
iOS 7.1.1 のまま放置状態だった 第3世代の iPad (以下 iPad 3)もiOS 8.0 にアップデートしてみました。
iPad 3 もiMac と接続して iTUnes 経由でアップデートします。iMac と iPad 3 をUSB ケーブルで接続するとこんな通知が表示されました。「ダウンロードしてアップデート」をクリックしました。
ちなみに、上の表示を消してしまった場合でも、もう一度 iPad を接続し直すか、iTunes から 「アップデート」ボタンを押すことでアップデートすることが出来ますね。
するとこのような通知がでます。「続ける」をクリックしました。
「アップデート」をクリック。
「次へ」をクリック。
「同意します」をクリック。
すると、ファームウェアのダウンロードが始まりました。残りダウンロード時間は73分。長いですねぇ。このままにして外出してきちゃいました。
帰宅してみると、アップデートが終了していました。画面をスワイプします。
「続ける」をタップ。
基本的に iPad は自宅専用にしているので「位置情報サービスをオフにします」をタップ。
「OK」をタップ。
続いてiCloud の設定ですが、iMac とiPad 3 を接続したまま設定していたので、Apple ID が既に認識済みです。パスワードのみの入力でいいようですね。パスワードを入力して「OK」をタップ。
ここでも必要ないので「”iPad を探す”を使用しない」をタップ。
Facetime もiPad ではあまり使わないので「チェックを外して「次へ」をタップ。
iCloud Drive。こいつはちょっと曲者らしいです。「今は使用しない」をタップしておきました。
「続ける」をタップ。
パスコードも設定しませんでした。「パスコードを追加しない」をタップ。
「続ける」をタップ。
設定終了。iPad 3 がiOS 8.0 にアップデートしました。
バージョンが「8.0(12A365)」となっていますね。
ちなみに、iOS 8.0 の iPad 版 Safari では、ブックマークがサイドバー表示に変更されていました。
タブの切替も、iPhone のような表示になっています。
iOS 8 では、これまでよりも iPhone や Mac との連携が強化されて行くそうなのでどんなふうになっているのか楽しみです。Yosemite の公開はいつ頃になるんでしょうね。