こんばんは、くろさるです。
今年も残すところ後40日余り、年賀状の準備をしなくちゃならないシーズンになりましたね。
去年まではまだウィンドウズマシンを残していたので筆まめはそっちで作っていたんですが、今年からMac一本にしたわけです。で、年賀状の住所録の整理でもしようかと思ったら、あら?筆まめMac版って無いんですね。
なんとか、筆まめの住所録fwaファイルでも開く方法は無いかと調べましたら、宛名職人というアプリがある様子。
というか、Macでは年賀状ソフトはほぼこれ一択なんでしょうか?他のアプリが見当たりませんでした。あとはオフィス系のアプリくらい?
それで、無料体験版をダウンロードして住所録を変換できるのかと思ったら、そのままでは読み込めず、なんと宛名職人で読み込める形式に変換する必要があるようです。結局fwa形式は読めないようです。
これできるようにしたら、ユーザーかなり流れてくると思うんですけど不可能なんですかね〜。
iMac Mavericksで筆まめを使う方法
もう最後の手段です、仮想ソフト使ってMacに筆まめインストールしちゃいましょう。これが手っ取り早そうです。
VMware FusionをMavericksにインストール
筆まめをMacにインストールするためにVMware Fusionをインストールします。
VMWare FusionはMac上に仮想的に他のOSをインストールして、そのまま他のOSのアプリをMacから使っちゃおうという便利なソフトです。
VMWare FusionからWindows XPをインストール
MavericksにWindows XPがインストールできました。
さらに、Mavericks上のWindowsXPに筆まめをインストールして、筆まめのfwaファイルを開きます。
このように無事筆まめの住所録が開くことができました。これで、今年も年賀状を作ることができそうです。
ついでに、あとでiCloudに住所録取り込んじゃおうかな。