[Yosemite]OSX 10.10をUSBメモリからクリーンインストールする方法

USB メモリでYosemite のインストール用起動ディスクを作ったので、MacBook Pro Retina へクリーンインストールしてみました。

 

 

USB 起動ディスクの作り方はこちらの記事を参照してください。

Yosemite USBインストールディスクの作り方

 

 

MBPR に Yosemite の起動イメージの入ったUSBメモリを挿します。

 

 

次に、「option」キーを押しながら、MBPR の電源を入れます。

 

 

「Install OS X Yosemite」を選んで起動します。

 

 

USB メモリから起動します。この動作に4、5分かかりました。

 

 

OS X ユーティリティが起動します。

先にディスクの初期化をしたいので「ディスクユーティリティー」を開きます。

 

 

「Macintosh HD」を選択し、「消去タブ」「消去ボタン」の順にクリックします。

 

 

「消去」をクリックします。

 

 

これでもともと入っていた OS が消去されたので、ディスクユーティリティーを終了します。

 

 

OS X ユーティリティーから、今度は「OS X をインストール」を開きます。

 

 

「続ける」をクリックしてOS X Yosemite のインストールを開始します。

 

 

途中インストールの準備中で「残り1秒」になってからがやたら長いです。10分位かかりました。

 

 

そのあとは順調に再起動を繰り返し・・・

 

 

Yosemite インストール完了。設定が始まります。

 

 

OS X Yosemite クリーンインストール完了。

 

 

電源投入から「ようこそ」が表示されるまでに1時間ほど、設定完了してデスクトップが表示されるまでにさらに5分ほど。クリーンインストールにかかった時間は全部で1時間10分くらいでした。ネットからダウンロードしてインストールするよりもはるかに早いですね。