日本時間の2014年10月21日午前2時。アップルからiPhone の最新OS「iOS 8.1」がリリースされたので早速バージョンアップしてみました。
アップデート前のバージョンは「iOS 8.0.2」です。
いつもは、iTunes からアップデートするんですが、今回はiPhoneから直接アップデートする「OTAアップデート」を試してみます。
「設定」アプリから「ソフトウェアアップデート」をタップします。
iOS 8.1 がダウンロード可能になっています。ダウンロードサイズは117MB。
OTAアップデートはWi-Fi接続が必要です。
「ダウンロードしてインストール」をタップします。
パスコードを入力して「完了」をタップ。
ダウンロードの準備に入ります。
「同意する」をタップします。
ファームウェアのダウンロードが開始されます。残り4分。
ダウンロード後、アップデートの準備中となります。
このアップロードの準備中がとっても長くて、止まってしまったのかと思いました。約20分ほどかかりました。
長い長い準備中が終わったら「インストール」をタップします。
アップデートの検証中。
再起動がかかり、アップルマークが表示されます。
また10分ほどインストールと再起動を繰り返しアップデート完了。
無事に「iOS 8.1」 となりました。
もっとスムーズにいくのかと思ったら結構時間がかかりました。開始から終了まで35分ほどですね。朝起きてからアップデートしようとする方は、意外と時間がかかるので注意してくださいね。