こんばんは、くろさるです。
iPhone5s の最新のファームウェア「iOS 7.1.2」が脱獄できるようになったので、少しくらい調子が悪くなっても初期化して再インストールからの脱獄ができるので、脱獄アプリを色々試してみることにしました。
まずは、iOS 7 から搭載されたコントロールセンターをカスタマイズできる「CCtoggles」です。
この様に、通常は変更のできないコントロールセンターのアイコンの数や種類を変更出来るようになります。
CCToggles のインストール
Cydia を起動します。
検索をタップ。
CCToggles を検索し、開きます。
インストールをタップ。
確認をタップ。
インストールが始まります。
「SpringBoardを再起動」をタップ。これで「CCToggles」が使用できるようになります。
CCToggles の使い方
CCToggles はホーム画面にアイコンが登録されません。設定アプリから開きます。
設定アプリ内に、CCToggles の項目が出来ました。
CCToggles の設定画面です。「Toggles」でコントロールセンターの上部のアイコン、「QuickLaunches」で下部のアイコンをカスタマイズできます。
まずは「Toggles」から変更してみます。右上の「編集」をタップ。
すると、項目の移動が可能になるので、右端のアイコンをドラッグして移動します。
すると、このように「Reboot」が「消音」の下に移動することができました。「完了」をタップして設定完了です。
コントロールセンターを出して、トグルを左にスワイプすると・・・
リブートボタンが出来ました。2回タップすると再起動します。ボタンで再起動できると便利ですね。
ちなみに「Portrait」はトグルの数を変更できるので、コレを6に変更すると。。。
トグルの数を増やすことができました。4から6まで変更可能でした。
コントロールセンターの下のクイックランチも同様に変更可能。
純正の機能では無かった、アプリの一斉終了をするボタンです。
今までは1〜2個ずつスワイプして消していたアプリも・・・
ワンタップで終了できました。コレも便利です!なんで純正の機能でないんでしょうね?
このように色々便利になる「CCToggles」。iOS 8 では脱獄せずに利用できるようになるといいですね。