カッティングマシンで iPhone5s 背面用フォトカバーを自作してみた

こんばんは、くろさるです。

普段はiPhone5sにパワーサポートのエアージャケットをつけているんですが、クリアケースなのでカバーの中にiPhone型に切った写真を入れると着せかえカバーになると思い、背面サイズの写真を自作してみました。

 

カットは手作業でも出来なくもないですが、ちょっと大変なのでパソコンに繋いで利用できるカッティングマシンを使いました。グラフテック社のシルエットカメオです。

 

 

カッティングマシンでカットするにもカットデータがないと何も出来ないので、とりあえずスキャナーで iPhone5s の背面をスキャンします。

 

 

スキャンした iPhone5s の画像データをグラフィックソフトで加工して、シルエットカメオの専用ソフトに読み込みます。

 

 

とりあえず、OS X の壁紙を試作品にに使ってみました。

 

 

カットデータを印刷して台紙にセットします。

 

 

カメオでカットすると・・・あっという間に背面カバー用写真が出来ました。こいつをエアージャケットの中に入れて iPhone5s にセットします。

 

 

おお〜!結構いいんじゃないですか。

 

調子に乗って他の柄も作ってみます。

 

ひまわり畑の風景。

 

 

子犬の写真です。

 

コレなら、用紙はコピー用紙で済むので気が向いたら違う柄に変更するのも簡単です。貼ってはがせるシール用紙なんかで作るとそれ自体がカバーに使えそうですね。

今度はiPad 用なんかも作ってみようかな?