こんばんは、くろさるです。
iPhoneの画面を動画で録画する方法がないかと探していたら、意外と簡単にできることがわかったのでやってみました。
今回使ったのは「Reflector」というソフト。こちらのサイトから試用版が無料でダウンロードできるようです。
Reflector Airplay Receiver – Mirror an iPhone or iPad to a Mac or PC
「Reflector」を使う条件は、iPhoneとMacが同じWi-Fiネットワーク上に接続されていることです。
「Reflector」をインストール
サイトから「Try Reflector」というボタンをクリックします。
移動したページから「Download」をクリックします。
ダウンロードしたファイルを実行して、ソフトをアプリケーションフォルダにインストールします。
容量は32.8MBでした。
「Reflectoer」の使い方
「Reflector」を開きます。
App Storeのソフトではないので、この表示が出ます。「開く」をクリックします。
「Try Reflector」をクリックします。
次にiPhoneの操作です。
コントロールセンターを開き、「AirPlay」をタップします。
自動的にこの画面になります。
同一ネットワークじょうのMacをタップします。
ミラーリングのトグルをオンにします。
Macを接続が成功すると、ステータスバーが青色に変化します。
ここで、Macのディスプレイを見ると、このようにiPhoneの画面が表示されています。
「Reflector」の操作は各メニューから行うようです。
「Device」メニュー。
「Window」メニュー。
「Device」の「Frame Skin」からiPhoneのスキンを変更できるようです。
「iPhone 5s – White」に変更してみました。
iPhoneの画面を録画する方法
さて、肝心のiPhoneの画面を録画する方法です。
「Device」の「Start Recording」もしくは「command + R」で録画が開始されます。
録画を停止するときは、「Device」の「Stop Recording」をクリックするか、「command + R」で録画が停止されます。
次にファイル名と保存先を指定して、「Save」をクリックします。
動画ファイルが保存されます。
保存が終了したら、自動的に動画が再生されました。ゲームなどの音声もしっかり再生出来ました。ただ、使用版は動画の下に「Reflectoer」という文字の透かしが入ってしまうようです。