こんばんは、くろさるです。
iPhone5sには、標準で「ボイスメモ」というボイスレコーダーの機能を持ったアプリがありますよね。
これを使って昨日録音してきたので、録った音声ファイルをiMacに取り込んでみました。
このボイスメモ初めて長時間使ったのですが、結構バッテリー持ちがよくて、1時間半ほど録音したのにバッテリー残量は15%ほどしか減りませんでした。これなら気兼ねなく使えそうです。
音声ファイルを、iMacに取り込むためにまず、iPhone5sとiMacをUSBで接続して、iTunesを立ち上げます。
すると、iPhone5sのプレイリストに機能録音した「ボイスメモ」ができていました。
で、iTunesライブラリの「ミュージック」を開くと、すでに自動で取り込まれていました!
このミュージックプレイリストから、フォルダにコピーも可能です。
録音したボイスメモはそのままでは、ミュージックアプリに入っていないのですが、iMacにコピーしたファイルを再びiPhone5sに転送し直すと、ミュージックアプリでも聴けるようになります。
ボイスメモでは使い勝手が悪いので、この方が聴きやすいですね。
iMacにコピーしたファイルはカットするなり、結合するなり好きに加工できますね。