本日発表されたアップルのスペシャルイベントで、とうとう最新のアイフォン、「iPhone X」「iPhone 8」「iPhone 8Plus」が発表されましたね。
その新型iPhone に搭載される「iOS11」のリリース日も同時公開されました。
気になる「iOS11」のリリース日は9月19日です。これはアメリカ時間での日時なので日本時間の公開時間を予測してみました!
9月20日午前2時4分。「iOS11」の更新が確認できました。
こちらの記事で、アップデート記事を更新中です。
日本の公開時間は?
公表された9月19日はアップル本社のあるアメリカ合衆国カリフォルニア現地時間の場合です。
カリフォルニアと日本の時差は16時間あります。
今回のスペシャルイベントはアメリカ時間の12日午前10時公開でした。
日本時間では13日の午前2時です。
その為、「iOS11」の公開時間もアメリカ時間では19日午前10時なると思われるので、
日本時間ではおそらく9月20日(水)の午前2時頃に公開となるでしょう。
更新直後はサーバーが混雑して、ファームウェアがダウンロードしずらくなると思います。
アップデートする場合は大事なデータを「iCloud」やパソコンにバックアップして備えておきましょう。
iOS11 対応機種
iOS11 の対応機種です。
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone SE
- iPhone 5s
- 12.9インチ iPad Pro(第2世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第1世代)
- 10.5インチ iPad Pro
- 9.7インチ iPad Pro
- iPad Air 2
- iPad Air
- iPad(第5世代)
- iPad(第4世代)
- iPad mini 4
- iPad mini 3
- iPad mini 2
- iPod iPod touch(第6世代)
iOS11へのアップデート方法
iOS11へアップデートするためには2種類の方法があります。
iPhone 単体でアップデートをするOTA(オーバーザエアー)とiTunesに接続してアップデートする方法です。
OTAアップデートは、iPhone をWi-Fiに接続しアップデートファイルをダウンロードしてから「iOS11」をインストールします。
iPhone だけでインストールできるので、わりと気軽に更新できるのがメリットです。
しかし、容量の少ないiPhone を使っている場合は、更新データをダウンロード出来なかったりします。
また、更新後も不具合が出てきたりとデメリットもあります。
2つめのiTunesを接続してアップデートする方法は、iTunesのインストールされたパソコンが必要です。
このパソコンを使った方法では、iPhone の空き容量を気にする必要がなく、もしものためにiPhone のデータを完全にバックアップしておけるので、時間的に余裕がある、パソコンの操作がわかると言った場合におすすめです。
最後に
日本時間で9月20日(水)にリリースが決定した「iOS11」。
詳しい更新時間はおそらく午前2時頃だと思いますが、それまでにiPhone のデータをバックアップして更新に備えようと思います。
今回のようなメジャーアップデートでは、不具合がつきまといます。自分で対処できない場合は、すぐにアップデートせずに2~3日様子を見てどうするか決めたほうが良いです。
どうしてもすぐにアップデートしたい!自分は調子が悪くなっても対処できると言った場合でも、もしもの時のために、事前に大事なデータやiPhone のバックアップをしておくことを強くオススメします。
もし、アップデートして調子が悪くなったり、アップデートが出来ない場合はこちらの記事で対策方法を解説していますので、参考にしてみてください。