iOS 版の「Google Maps」でマイマップ(マイプレイス)が使えるようになったので実際に見てみました。
Google Maps のマイマップはGoogle Mapの地図上に自分専用の地図を作り保存しておくことの出来る機能です。
よく行く店や、お気に入りの場所をパソコンで地図に登録して使っていたんですが、iPhoneのGoogle Mapsアプリではこの機能に対応していなかったんです。
それが最近ようやくiOS版の「Google Maps」のアップデートで対応しました。これはかなり待ち望んでいた機能です。
パソコンのGoogle Mapではマイマップ。アプリ版ではマイプレイスと言うようですね。
早速マイプレイスを表示してみます。
Google Maps を起動し、今朝くまど左の「三」のアイコンをタップします。
出てきたメニューの「マイプレイス」をタップ。
下の方にスクロールすると、登録してあったマイマップが表示されます。
あらかじめ日本三景や世界三大瀑布を登録しておきました。これをタップします。
すると、にゅーっと画面が地図に変わり登録してあった場所が表示されました。
他の場所も表示してみます。今度は世界地図。世界三大瀑布です。
アフリカ南部のヴィクトリアの滝。スゴイですね。
こんな風に、好きな場所や、行ってみたい場所がいつでも確認できるようになった「Google Maps」。
ますます手放せないアプリになりましたね。