本日2015年4月9日に公開されたiOS 8.3 をiPhone5sにインストールしてみました。
2015年7月1日にiOS8.4がリリースされました。関係記事はこちらからどうぞ。
iPhone 5s を iOS 8.4にアップデートしてみた
今回もアップデートはiTunesから実行しました。
iPhone5sをLinghtningケーブルでiTunesに認識させると、iOS最新バージョンにアップデートするかどうか聞かれますので「アップデート」ボタンをクリックします。
アップデートボタンを押すとバックアップを勧められます。
再度、アップデートボタンをクリック。
「続ける」をクリックして、iPhone5sからパスコードを入力します。
パスコードを入力するとiPhone5sのバックアップが始まりました。
続いて、ソフトウェア・アップデートの準備。
ダウンロードしたファームウェアの確認。
ようやくアップデート開始。
アップデート自体はそんなに時間もかからず終了。
iPhoneが再起動します。
その後、こんなウィンドウが表示されますが、iPhoneは再起動中です。
この後、iPhoneの再起動に結構時間がかかりました。10分ほどかかったでしょうか。
再起動後、パスコードを入力して、iPhoneを起動。
iOS8.3へのアップデートが終了しました。
ファームウェアのダウンロード開始からアップデート終了まで1時間ほどかかりました。
iOS8.3へのアップデート終了後、docomoのキャリアアップデートが 利用できるようです。
アップデートを適用すると、ドコモ19.1にアップデートしました。
iOS8.3へアップデートした後、12時間ほど使ってみましたが、今のところ不具合も特になく普通に使えています。バッテリーの異常消耗などもありません。
ただ、アップデート後の不具合などはいろいろあるので、何か調子が悪いなと思ったら初期化してみるといいですね。
2015年7月1日にiOS8.4がリリースされました。関係記事はこちらからどうぞ。