最近ブログを書いていると、ブラウザを開きながら、GIMPで画像処理をし、MarsEditで記事を書くといったことをしているので、iMac のメモリが足りなくなることがしばしばです。
今使っているMac は iMac 2011 21.5inch なんですが、初期状態では4つあるメモリスロットに2GBのメモリが2枚、合計4GBのメモリが搭載されています。空きスロットはまだ2つあります。そろそろメモリの増設でもしてみようかなということで、iMac に使えるメモリの種類を調べてみました。
必要なメモリは OS X から調べることが出来ます。メニューバーから「この Mac について」をクリックします。
「詳しい情報」をクリック。
「メモリ」をクリック。
ここで現在のメモリ量を確認できます。2GBのメモリが2枚装着されていますね。
右下の「メモリのアップグレードの手順」をクリックします。
アップルのサポートページが開きます。ここで調べたいiMacのモデルのリンクをクリックします。
すると、iMac で使えるメモリの仕様が記載されていました。
iMac (Mid 2011) の場合は、この仕様に合ったメモリを購入するといいようです。
- PC3-10600
- バッファなし
- パリティなし
- 204 ピン
- 1333 Mhz DDR3 SDRAM
ちなみにお使いの Mac のモデルは先程の「この Mac について」のところで調べることが出来ますよ。
仕様がわかったところで amazon で調べてみたところ、4GBx2の8GBでだいたい1万円程度。
2GBx2の4GBで8千円程度で販売していました。
2千円くらいの差なら一気に8GB増設と行きたいですね。さーてとどうしようかな(笑)