こんばんは、くろさるです。
昨日、2014年2月26日(米時間で2月25日)に「OS X Mavericks」の最新アップデート「 10.9.2」が公開されました。
更新内容は、先日公開された「iOS 7.0.6」と同様の脆弱性、SSL接続に関するもののようです。その他にはMavericks とiBooks for Mac、Facetimeの音声通話対応など各種機能の強化があるようです。
iOSと違ってOS XはTimeMachineで簡単に元に戻せるので、アップデートしてみました。
メニューバーのアップルマークから「このMacについて」をクリック。
ソフトウェアアップデートをクリック。
今回のアップデートはOS X以外に「iTunes 11.1.5」も含まれるようです。「すべてアップデート」をクリック。
更新ファイルのダウンロード後、再起動があるようです。
更新ファイル容量はなんと542MB!結構大掛かりなアップデートなんですね。ゆっくり待ちましょう。
更新ファイルのダウンロード後自動的に再起動がかかり、アップデートのインストールが始まります。
途中見ていませんでしたが、画面が切り替わり「間もなくインストール完了」の表示。
インストール完了後再起動され、MavericksにログインするとFacetimeのログイン画面が表示されました。
この通り、OS X のバージョンが「10.9.2」になりました。
かなり危険な脆弱性の解決が目的らしいので、なるべく更新しておいたほうがいいでしょうね。