こんばんは、くろさるです。
ライフハッカーでマック用のメモリ解放アプリの記事があったので、試してみました。
このメモリ解放アプリというのは、キャッシュなどが保存されて使っていない部分のメモリ領域を解放し、フリーな状態にしてコレから行う作業に割り当てて動作を快適にしてしまおうというものらしいです。
アプリは「Mac App Store」からダウンロードできるので安心です。Memory Clean のダウンロードページから「無料」の部分をクリックしてインストールします。
インストールしたら、LaunchpadからMemory Clean を起動します。
すると、これは広告かな?とりあえず必要ないので「Close」をクリックしました。
色々出てきますが、とりあえず何処にもチェックする必要がないので「Start Memory Clean」をクリックしました。
Memory Clean が起動するとメニューバーにフリーのメモリ量が表示されます。
これは、残り1.51GBのメモリが空いているということですね。
メニューバーの数字をクリックすると、Memory Cleanのウィンドウが表示されます。
「Clean Memory 」をクリックするとメモリを解放することができるようです。
メモリ解放中です。100%になると終了です。大体20秒くらいで終わりました。
メモリ解放後は、1.54GBだったメモリ残量が2.14GBまで増えました。
このように簡単にメモり解放できるので、グラフィックやムービーを扱うような作業前に使うといいかもしれませんね。
Memory Clean を紹介していたライフハッカーの記事はこちらです。
Macが遅い! そんな時に使いたい、未使用のRAMを解放してくれる『Memory Clean』 : ライフハッカー[日本版]