MavericksにしたらFinderのサイドバーのよく使う項目が消えてしまった

こんばんは、土日はひたすら「なめこ」をぬいて過ごしてしまったたくろさるです。

そろそろ現実に戻って今日はiMacネタです。

Mavericksにアップデートしてから、Finderの横にあるサイドバーからよく使う項目が、この5つだけになってしまってちょっと困っていました。

  • マイファイル
  • AirDrop
  • アプリケーション
  • デスクトップ
  • 書類

Mountain Lionのときは、この他にもこれら4〜5つの項目があったので無いとちょっと不便です。

  • ダウンロード
  • ムービー
  • ミュージック
  • ピクチャ

 

なので出し方を調べてみた所、結構簡単に出せるようです。

 

Finderの環境設定を開きます。

 

 

環境設定のタブ「サイドバー」を開くとサイドバーの項目一覧があります。ここに表示したい項目がありました。何故かチェックが外れちゃっていますね。

 

 

表示したい項目にチェックを入れます。

 

 

すると、Finderのサイドバーにもチェックした項目が表示されました。チェックするとリアルタイムに反映されました。

Mavericksのデフォルト設定では、表示しないことになっているんでしょうかね?

 

 

Finderの環境設定の他のタブも見てみます。

「一般タブ」ではデスクトップに表示する項目や、Finderを開いたときに表示するフォルダなどを設定することができるようです。

 

 

他にも「タグ」に関する設定や、

 

 

拡張子、ゴミ箱に関する設定ができるようですね。