こんばんは、くろさるです。
先日「筆まめ」を使うためにOS X Mavericks にVMware Fusion 5 を使ってiMac上にWindowsXpをインストールしました。
ですが、その後ライセンス認証の催促が毎日出るので、ライセンス認証をすることにしました。
仮想XPからライセンス認証をする
ライセンス認証のポップアップをクリックすると、手続きが始まりました。
「インターネット経由で手続きを行う」をクリックして「次へ」を押します。
ユーザー登録はしないので「いいえ」を選択して「次へ」。
これで、ライセンス認証が終わったようです。
ここで、一応仮想OSとはいえ、ネットにアクセスできるので、そのままの状態ではXPは危険です。
ライセンス認証ができたのでXPはネット接続がされているのものだと思い、Microsoft のウィルスセキュリティソフトをインストールしてみます。
ところが、インターネットエクスプローラーでMicrosoftのサイトにアクセスしようとしたら「ページを表示できません」と来ました。他のサイトもだめです。
どういう訳かライセンス認証はできたけど、ブラウザはネットにアクセスできないようです。ネットにアクセスできないならこのままでもいいんだけど、ちょっと気になるので設定を変更してみます。
VMware Fusion上のXPからネット接続する方法
VMware Fusionのメニューから「仮想マシン」ー「ネットワークアダプタ」の項目で「NAT」となっていたのを「ブリッジ」に変更します。
これで、あっさり接続成功。あとはソフトのインストールです。
各種ソフトがインストールできない
ネットに接続されたのでウィルスソフトをインストールを試みるも
なーんでか、Security Essensialがインストールできないようです。
(Security Essencial はMicrosoftから無料配布されているセキュリティソフトです。)
XPが「Service Pack 2」なせいでしょうか?
ちょっと面倒ですがService Pack 3にアップデートが必要なんでしょうか。
Windows Updateにもアクセスできないようです。
最終手段Windows8にアップデート
なんだか色々面倒くさくなってきたので、この際「Windows8」にアップデートしちゃいましょうかね。
幸い去年の格安キャンペーンのときにアップグレード版を入手済みです。
「Windows 8.1」にも少し興味あるし、こんど時間のあるときにでも試してみることにしましょう。