にゃんきゅっぱー!にゃんきゅっぱー!のCMでお馴染みのワイモバイルですが、現在ワイモバイルで実施中の「MNP超お得祭り」なら2980円どころか月々2030円でスマホが維持できてしまうということで、かなり気になっています。
僕が今現在契約しているドコモの月額料金は約7500円。それが2030円で持てるのなら、なんと毎月5000円以上も安いことになります。にわかには信じがたい金額です。
そこで、ワイモバイルのサイトに行ってちょっとお勉強してきました。
ワイモバイルの特徴
ワイモバイルはイー・アクセスとウィルコムが合併し、ヤフーと提携して出来た会社。
ソフトバンクの系列会社なので、ソフトバンクの電波も使える。
通話料金は1回あたり10分以内の国内通話が0円(月300回まで)
パケット使用量は基本的に2980円(1GB)、3980円(3GB)、5980円(7GB)の3種類。
端末は基本的にSIMフリーなので、機種変更も簡単にできる。
ざっとこんな感じだったんですが、特に通話料金とパケット通信料の安さが目立ちますね。
MNP超お得祭りの内容
そして2030円でスマホが維持できるというMNP超お得祭りの内容です。
このキャンペーンの対象になるためには、
まず「ドコモ」か「au」からのMNPであること。ソフトバンクからではダメなようです。
NEXUS5(ネクサスファイブ)を一括購入(9800円)すること。
スマホプランを最安のスマホプランSにすることです。
すると、スマホプランの内容に応じて月額割引が決定します。スマホプランSでは1188円割引となります。スマホプランSの基本料金は3218円(税込み)なのでここから1188円を引くと、ほんとに2030円になってしまいました。
ちなみにスマホプランSは毎月1GBまで高速通信できるプランになっています。パケット通信を殆ど使わないのであればスマホプランSでも維持可能になると思います。
その他のスマホプランではこのようになります。
スマホプランM(3GBまで)
月額割引:ー1728円
支払総額:2570円
スマホプランL(7GBまで)
月額割引:ー2808円
支払総額:3650円
一番高いスマホプランLでも、今ドコモで支払っている7500円の半額になりますね。しかも電話はほぼ無料。
ちなみに僕は今現在毎月パケット通信を2GB程度しか使っていないのでスマホプランMで十分なことになります。
スマホプランMで24ヶ月で計算してみると・・・
◯ワイモバイルの支払料金
本体料金(NEXUS5):9800円
月々の支払:2570円の24ヶ月分:61680円
合計:71480円。
◯ドコモの支払料金
7500円の24ヶ月分:18万円。
その差なんと約11万円です。もちろんMNPなどの事務手数料がかかるのでもう少し、ワイモバイルに乗り換えた時のお金はかかりますがそれでも10万円の差は大きいですよね。
このMNP超お得祭りはいつまで続くかわかりませんが、スマホの料金を安くしたいライトユーザーであれば検討の余地、大いにアリだと思います。僕ももしかしたら近々乗り換えるかもしれません。