昨日、2015年1月28日、iOS8.1.3と同じ日にMac用のOS X Yosemiteの最新版「OS X 10.10.2」がアップルからリリースされていたようです。
とりあえず今日は急ぐ用事もないので、最新版の10.10.2にアップデートしてみました。
App Storeから通知があったので、アップデートを確認してみると、ありました10.10.2ですね。アップデートボタンをクリックしてみます。
すると確認があり、アップデート前にファイルをダウンロードするようです。
ダウンロード開始。アップデートファイルは全部で436MB。ADSL回線で約8分かかるそうです。
ファイルをダウンロード後、再起動が自動でかかりアップデートのインストール。
画面が変わって再びインストール。
その後自動で再起動され、OS X Yosemite のアップデートが終了しました。
アップデートのボタンを押してから終了まで約20分で終わりました。
ちなみに今回の更新内容は次の通りです。
- Wi-Fiが接続解除される問題が解決
- Web ページの読み込みが遅くなる問題が解決
- “メール”の環境設定でリモートコンテンツの読み込みを無効にした場合、Spotlight ではメールのリモートコンテンツが読み込まれてしまう問題が修正
- Bluetoothヘッドフォンを使用しているときのオーディオとビデオの同期が改善
- Time MachineでiCloud Driveをブラウズする機能が追加
- VoiceOver読み上げのパフォーマンスが向上
- Web ページでテキストを入力するときに VoiceOver が文字をエコーする問題が解決
- 入力プログラムの言語が突然切り替わる問題が解決
- Safariの安定性とセキュリティが向上
結構ありますけど、こんなに不具合があったんですね。
いつものことですが、仕事でMacを使っている場合はアップデート自体、様子を見たほうがいいと思いますよ〜。情報が出揃ってからでも遅くはないですからね。