USB メモリでYosemite のインストール用起動ディスクを作ったので、MacBook Pro Retina へクリーンインストールしてみました。

USB 起動ディスクの作り方はこちらの記事を参照してください。
MBPR に Yosemite の起動イメージの入ったUSBメモリを挿します。

次に、「option」キーを押しながら、MBPR の電源を入れます。

「Install OS X Yosemite」を選んで起動します。

USB メモリから起動します。この動作に4、5分かかりました。

OS X ユーティリティが起動します。
先にディスクの初期化をしたいので「ディスクユーティリティー」を開きます。

「Macintosh HD」を選択し、「消去タブ」「消去ボタン」の順にクリックします。

「消去」をクリックします。

これでもともと入っていた OS が消去されたので、ディスクユーティリティーを終了します。

OS X ユーティリティーから、今度は「OS X をインストール」を開きます。

「続ける」をクリックしてOS X Yosemite のインストールを開始します。

途中インストールの準備中で「残り1秒」になってからがやたら長いです。10分位かかりました。

そのあとは順調に再起動を繰り返し・・・

Yosemite インストール完了。設定が始まります。

OS X Yosemite クリーンインストール完了。

電源投入から「ようこそ」が表示されるまでに1時間ほど、設定完了してデスクトップが表示されるまでにさらに5分ほど。クリーンインストールにかかった時間は全部で1時間10分くらいでした。ネットからダウンロードしてインストールするよりもはるかに早いですね。

