macOSの標準メールアプリでGmailを登録する方法

macOSの標準搭載の「メール」アプリにGmailを登録して送受信できるように設定する方法です。

Launchpadからメールアプリを起動します。

 

メールアプリが起動しました。

 

macOSのメニューから「メール」→「アカウントを作成」をクリックします。

 

Googleを選択して「続ける」をクリックします。

 

Googleのログイン画面が表示されるので、ログインします。

まずは、お持ちのGoogleアカウントの@マークの前の部分を入力し、「次へ」をクリックします。

 

次にGoogleアカウントのパスワードを入力して「次へ」をクリックします。

 

ログインが成功したらこの画面になるので「次へ」をクリックします。

 

これでGmailno登録が完了しました。

Gmailを表示するには、矢印の「メールボックス」をクリックします。

 

iCloudとGoogleのメールボックスがあったので、GoogleをクリックするとGmail受信メールが表示されました。

 

Gmailをメールアプリに登録すると、次回送受信したあとに未読メールがあると、メールアイコンの上に赤いバッジが表示されるようになります。

これは未読メールが1通あるということです。

 

Gmailからメールを送信する方法

メールアプリに登録したGmailから新規メールを作るには、Gmailの受信ボックスを表示したまま、メニューから「ファイル」ー「新メッセージ」をクリックしてください。

 

 

すると差出人がGmailの新規メールを作成することができます。

 

新規メッセージに件名と本文を書き、宛先を入力したら、矢印の送信ボタンをクリックするとメールを送ることができます。

 

また、添付ファイルは矢印のクリップアイコンから追加可能。ファイルを本文に直接ドロップしてもメールに添付することができます。