LINEの設定に、トークの通知を個別にオフにする機能がありますが、この機能をオンにするとトークが来たときに通知が出なくなります。
この時、相手側にはどういう表示になるのか、通知オフにしたことがわかってしまうのかについて調べてみました。
トークの通知をオフにしても相手にはわからない
結論から言うと、トークの通知をオフにするだけでは、相手側の表示は何も変わりません。
メッセージが来ても通知が出ないだけで、LINEのアイコンにバッジ(数字)も出ますし、トークを見たら、相手に既読も表示されます。
ただ通知がオフになるだけです。
本当に通常どおりですので、既読をつけたくない場合は、トーーク画面を開かないように気をつけてください。
以下では、トークを個別に通知オフにする方法を解説します。
トークの通知を個別にオフにする方法
LINEのトークの通知を個別にオフにする方法です。
LINEアプリを開いたら、下にあるトーク一覧を開き、通知をオフにしたい友達を選択します。
トーク画面が開いたら右上の「▽」をタップします。
「通知オフ」というアイコンをタップします。
トークの名前の右にスピーカーのマークが出たらOKです。
これで特定の「ともだち」の通知がオフになりました。
名前の右側にスピーカーのマークが付いている人が通知オフになっています。
通知をもとに戻したいときは、同様に「通知オン」のアイコンをタップしてください。
トーク通知を個別にオフにする方法を解説しましたが、これはグループの通知をオフにするときも同様です。
グループの通知が多すぎて、大変な場合は試してみてください。