こココ最近、パソコンやスマホから発生するブルーライトの目に対する影響が大きいと話題になっていますね。
僕の近くにもブルーライトをカットする眼鏡をかけている人がいます。
このブルーライト、厚生労働省からも1時間デジタルディスプレイ装置を使った後は15分ほど休憩することが推奨されているそうです。
可視光線の中でも強いエネルギーを持っていて、紫外線に近い光のようです。
こう書くとちょっと怖いですよね。
実はiPhoneにはブルーライトをカットする「Night Shift」という機能があって、ブルーライトカットの眼鏡ほどではないと思いますが、設定すると目の疲れが少なくなるようです。
設定方法は画面の下から上にスワイプすると出て来るコントロールセンターから簡単に有効にすることが出来ます。
設定アプリからは、「画面表示と明るさ」から設定することが出来ます。
時間指定で夜間だけ自動的にNight Shiftを設定することもできるようです。
僕は23時から翌朝の7時まで自動でNight Shiftがオンになるように設定しています。
色温度も設定できるようですが、右端いっぱいまで設定するとかなり赤くて違和感があるのでやはり真ん中がちょうどいいですね。
ちなみにiPhoneでキャプチャーするとNight Shiftを設定しても保存された画像には何も影響しないようです。
暗い部屋でNight Shiftモードにして使っていると、たしかに目に対する疲れが少なくなっているような気がします。
現代社会では、仕事ではパソコン、その他の時間ではスマホと、帰宅後はテレビと、一日中ディスプレイを見ていることが多いので、できるだけ目をいたわるようにしたいですね。