2017年12月2日に急遽リリースされた「iOS11.2」ですが、コントロールセンターのWi-Fiボタンを連打すると、ボタンが効かなくなる不具合があることがわかりました。
Wi-Fiボタンを連打するとボタンが反応しなくなる
このコントロールセンターにあるWi-Fiボタンを連打すると、ボタンが白くなったまま反応しなくなります。(結構な回数連打しないと起こりません)
このようにボタンが白くなったままになります。
通常なら未接続の状態です。
ただし、Wi-Fiは接続されたままです。
Wi-Fiボタンを復帰する方法
コントロールセンターのボタンが効かなくなっても、「設定」アプリの方ではオンオフができるので、こちらで操作します。
すると無事ボタンが操作できるようになります。
まとめ
iOS11.2ではコントロールセンターのWi-Fiボタンが効かなくなる不具合がありました。
ただし、これは故意に操作しなければ起こらないものです。(現在は)
こんなものもあるんだな程度に考えておくほうがいいかもしれません。