iPhoneやiPad等の「iOS11」「iOS12」からは「AirDrop」の表示方法が変更されました。
この変更によって、「AirDropができない」「AirDropはどこにある?」「コントロールセンターに表示されない」等の疑問があるので、これらについて解説します。
以前のバージョン「iOS10」までは、AirDrop はコントロールセンターを開くとすぐに見つけることができました。
これが「iOS10」のコントロールセンター。
こっちは「iOS11」のコントロールセンター。「iOS12」でも同様です。
AirDrop がありませんね。
「iOS11」以降ではここからちょっと操作をする必要があります。
コントロールセンターを開いて、この赤枠のアイコンの部分をロングタッチ、または3D touch します。
するとこのように別のウィンドウが表示されましたね。
ここにAirDropのアイコンがありました。
あとは、AirDrop のアイコンをタップして、接続する対象を選択します。
まとめ
iOS11 の AirDrop はコントロールセンターのアイコン部分をロングタッチまたは3Dタッチすることで呼び出すことができます。
Wi-Fi や 機内モードのアイコンがありますが、赤枠の中であればどこの部分をタッチしても大丈夫ですよ。