昨年2017年8月に初めて公開された、iOS版LINE(ライン)のトーク画面で「花火」と送信すると背景に花火が打ち上がる隠し機能が、今年2018年でも公開されたようです。
このLINEの隠し機能は、2017年に初めて実施されたもので、花火以外にもハロウィンやクリスマスオーナメントなど、イベントごとに公開されて来ました。
しかしクリスマスを最後にしばらく公開されていなかったので、もう出てこないのかなと思っていた方も、多いと思います。
花火の出し方について
この花火の出し方は以前と同じです。
iPhone(iOS版)のLINEで友達に「花火」と送信するだけです。
このようにともだちのトーク画面で「花火」と入力して、送信ボタンをタップします。
すると、自分のトーク画面と送信した相手のトーク画面が暗くなり「花火」が打ち上がります。
この機能は、iPhoneのLINEからiPhoneのLINEに送ると「花火」が出ますが、アンドロイドのLINEからiPhoneのLINEに送るとiPhoneのLINEだけ「花火」がでます。
とても楽しいので。みなさんぜひやって見てください。
花火がでない場合
トーク画面で花火と送信しても花火がでない場合、もしかするとLINEのバージョンが古いのかもしれません。
そんな時は、AppStoreからLineのアップデートをしてみてください。
バージョン7.14.0以降のLINEで花火が出るようです。
ラインアプリの更新方法はこちらの記事を参考にしてください。
LINEのバージョンが最新版でも花火が出ない場合は、本体の再起動、着せかえや背景画像をもとに戻してみてください。
これで花火が出るようになるケースが多いです。
また、この花火機能はiPhoneやiPad、iPos touchなどのiOS版LINEだけの隠し機能です。
アンドロイド版は、できませんので注意してください。
花火の種類について
出てくる花火の種類は、僕が確認できたのは、コニー、ブラウンとサリー(ヒヨコ)の3種類のようです。
特別な法則はなく、何度か試していると3種類のうちのどれかが出てくるという感じのようです。
この、コニーと最初の画像のサリーの3種類です。
花火以外でできる言葉はあるの?
トーク画面で「花火」と入力すると背景に花火が出るこの隠し機能ですが、「花火」以外にもできる言葉はあるのでしょうか?
実は、「花火」以外には「firework」と送信しても花火が出るようです。
「firework」は英語で花火を表す言葉です。
みんな「花火」しか知らないと思うので「firework」と打ったらびっくりしますね。
他には昨年だと花火の絵文字を入れると花火が上がったんですが、今年は絵文字はダメなようです。
2018年は「花火」と「firework」の2種類のようですね。
この花火機能はいつまでできるのか?
昨年は、8月15日から8月31日まで花火が上がることが確認できました。
終了時期については、公式には発表されておらず未定です。
しかし、終了時期について、昨年の発生時期を参考に考えてみました。
今年は昨年より開始時期が半月ほど早いですが、終了は昨年と同時期だと考えると、今年も8月31日まで花火が上げられるのではないかと思われます。
2018年のハロウィンイベントについて
2018年10月12日からハロウィンイベントが開始されています。
トーク画面で「ハロウィン」と送信すると花火が出る隠し機能です。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。
まとめ
- 2018年のLINE花火機能は、7月27日に開始
- 終了時期は未定だが、去年は8月31日だった
- 花火の種類はコニー、サリー、ブラウンの3種類
- 花火以外に「firework」でも花火が出る
- 花火が出ないときは最新版に更新、アンドロイド版は出ない
まだしばらく続くと思われるこの花火機能、いっぱい友だちに送って楽しんでくださいね。